院長プロフィール・理念

院長:森 優太

プロフ

経歴

生まれ:高知県 育ち:愛媛県
〇松山市立宮前小学校・三津浜中学校卒業
〇愛媛県立今治西高校卒業
 野球部にて甲子園2回出場
 四国大会優勝1回準優勝1回
〇立正大学卒業
シオカワスクールオブカイロプラクティックを卒業
 卒業時最優秀学生賞受賞
〇静岡県花みずきカイロプラクティック院にて副院長として勤務
〇もりカイロプラクティック開業

院長卒業校シオカワスクールとは?

SHIOKAWA School of Chiropractic(シオカワスクールオブカイロプラクティック)は、1975年に日本カイロプラクティック界のパイオニアである塩川満章D.C.が開講した最も歴史のあるカイロプラクティックの専門学校です。以来、カイロプラクティックの発祥の地であり、塩川満章D.C.の母校でもある米国の名門パーマーカイロプラクティック大学のカリキュラムを導入することにより、カイロプラクティックの本質である、哲学・科学・芸術を追求し伝え続けています。
現在までにシオカワスクールを卒業した生徒は数千人に達し、各地での地域医療に携わっています。

現在のカリキュラムは月数回のセミナーのみとなっておりますが、院長在籍時は平日夜間に授業を行う本科と週末はセミナーを開催。院長は本科・週末開催のセミナーにて以下の内容を修了しております。

〇ガンステッドテクニック
〇ディバーシファイドテクニック
〇トムソンテクニック
〇上部頸椎バイオメカニックテクニック
〇ターグルリコイルテクニック
〇カイロプラクティック哲学
〇モーションパルペーション
〇レントゲン分析
〇解剖学・生理学
〇解剖実習
 など

カイロプラクティックとの出会い

甲子園でプレーするのが夢で小学4年から野球に取り組みました。しかし、高校生になってからは、肩を痛めたり、腰を痛めたりと、故障続き。その頃にお世話になったのがカイロプラクティックをやっていた伯父です。伯父がカイロプラクティックをやっていたこともあり、自分にとっては鍼灸や接骨院よりもカイロプラクティックの方が身近なものでした。

この道に進んだ理由

今治西高校野球部在籍中に2回甲子園に出場はしたものの、2回ともベンチにも入ることは出来ず。「この悔しい想いを生かせれる仕事に就きたい。」という想いを強く持つようになり、カイロプラクティックの道へ進みました。


想い

自分の場合は野球でしたが、健康でなければやりたいことが出来ないというのは誰にでもあてはまることだと思います。「自分のように体を壊して挫折する人を一人でも減らしたい。」「自分が経験したような境遇にいる人を一人でも多く救いたい。」という想いを持ち、臨床に取り組んでいます。

理念

sp-slider011
当院の理念は、「カイロプラクティックを通して、皆様の健康とより良い人生をサポートする。」です。

健康でなければ、やりたいことが出来なくなるというのは野球をやっていた自分だけではなく、どんな方にも当てはまることだと思います。健康でいることが、より良い人生を送るために何よりも重要と言えるのではないでしょうか?当院は症状の改善に取り組む「治療院」という枠組みを超えて、皆様の健康とより良い人生をサポートする存在でありたいと思っています。
scroll-to-top