がんに対してのアプローチ

悩み
がん細胞はどれだけ健康な方の体内でも1日100~10000個ほど作られています。これは異常ではなく正常な現象で、本来ですと免疫機能によってがん細胞は消滅します。すべての人の体内で、毎日がん細胞が生まれ、免疫機能により消滅するといったことが起こっていることをまずは知ってください。

がん発症の原因は免疫機能の低下です。自律神経系の乱れは免疫機能の低下に繋がりますので、カイロプラクティックを受け、サブラクセーション(神経圧迫)がない状態を実現することはとても重要です。

カイロプラクティックや自律神経学、免疫学等における研究で、以下のことが報告されています。
・定期的にカイロプラクティックを受けている人の免疫力は、受けていない人と比べると2倍も高い。
・生理的、ウイルス、化学物質による交感神経の麻痺が腫瘍の発生を促進する。
・交感神経の障害が腫瘍の発生、誘発、成長を促進する。
・がん細胞を殺す役割を担っているのがリンパ球の一種であるT細胞で、このT細胞のコントロールは交感神経系によって行われている。

以上のことを踏まえると交感神経系でのサブラクセーションががんと関連していることが考えられます。

精神的なストレスもガンの原因としてよく取り上げられることも考慮すると、中枢(脳)での交感神経過緊張の原因となるサブラクセーションも取り除いていく必要があると考えられます。

普段の生活で気をつけること

・積極的に運動に取り組みましょう。がんの最も明らかな危険因子は運動不足です。
・自律神経を整えるためには午前中や日中の運動がおすすめです。
・仕事終わりの運動もストレス解消に有効でしょう。
・睡眠時間を7時間程度に設定しましょう。
・2002年にサンディエゴ大学のダニエル・F・クリプケ氏らが米国がん協会の協力を得て実施した100万人規模の調査で、7時間眠っている人たちの死亡率が最も低く、それより短時間の人も長時間の人も6年後の死亡率が1.3倍高かったと報告されました。
・抗酸化作用のある食べ物の摂取や水素なども注目されています。
・規則正しい生活習慣を身に着けましょう。
・生活習慣改善や運動の取り組みは個人ではなく、身の回りのコミュニティー一同で取り組むべきです。

アドバイス

がんの治療は、がんの三代療法(手術による摘出、抗がん剤の使用、放射線療法)が主流ですが、それだけに頼っていてはいけません。がんの根本的な原因は免疫力の低下にあります。がんの三代療法は確かにがん細胞を殺すことができるかもしれませんが、体への負担が大きく、免疫力の低下につながります。がんの再発率の高さはまさにこの事実を物語っているでしょう。カイロプラクティックケアや積極的な生活習慣の改善を行っていくことは免疫力の向上につながり、必ずがん治療の助けになるというふうに考えております。がんは早期発見が重要とうたわれていますが、発見される前から、どれだけ免疫力向上のために、健康状態向上のために行動できているかが重要ではないでしょうか?カイロプラクティックを通し、皆様の健康を全力でサポートいたします。