腰痛 橋本病 膠原病

50代 女性

腰痛 バセドウ病 膠原病
左側の腰痛と臀部からふくらはぎの上部にかけてのしびれ・張りがあり来院されました。お体に関してのお悩みはそれだけでなく、外反母趾や巻き爪、膝の痛み、バセドウ病、膠原病など様々な症状を発症ししているとのことでした。

骨盤と背骨(第1・第7胸椎)へのアジャストメントを行い、1回の施術で腰痛は随分良くなったとのことでした。
まだ左足の張りが残っているのと、膠原病や甲状腺の方も治療中ですので、カイロプラクティックでの背骨・神経のケアを通して改善のサポートができればと思っています。

バセドウ病や膠原病といった自己免疫が関係している症状には自律神経(特に交感神経)の機能の乱れが関連しており、背骨で起こる神経圧迫は自律神経の乱れにつながります。この方の場合は、第1・第7胸椎での神経圧迫が原因で交感神経の機能に異常が出ていると判断し、そこに対してのアジャストメントをメインで行っています。