1日の食事回数と血糖値

血糖値 朝食抜き

血糖値 1日3食

血糖値 間食

食事の回数が少ないと血糖値の変化が急激になり、食事の回数が多いと血糖値の変化が少ない傾向にあります。血糖値というのは簡単に言えば、血液に含まれるエネルギーの量になります。朝食抜きの昼夜2食というのは最悪で、午前中は血糖値が上がらずダラダラとした1日のスタートを迎え、昼・夜の食事の際には血糖値の乱高下を引き起こし、太りやすくなったり、糖尿病のリスクが高まったり、集中力が低下したりします。1日3食バランス良く食事をとるようにしましょう。

ちなみに、日中に高いパフォーマンスを発揮するためには、それぞれの食事の間に間食をとることをおすすめします。間食により1日5食とることで必要な血糖値の高さを維持できて、血糖値の乱高下も防ぐことができます!ただし、食事・間食の量には注意が必要ですので体重管理はしっかりしましょう!

※画像は日本医師会HPより引用