健康にどれだけの時間やお金を投資しているかを認めてもらえる社会にならないか?国民健康保険がそういうものになってくれないか?とふと思いました。
スマホやクレジットカードなどのキャッシュレス決済のデータや領収書を、データベースもしくは本人の申告などで公的な機関が管理します。
そのデータというのも、その人が「健康」にどれだけお金を費やしているか?例えばカイロプラクティックを受けたとかジムに通っているとか、健康的な食品を購入したとかです。
また、ウエアラブル端末などを身につけ、日頃運動しているか、不規則な生活を送っていないかなどのデータも収集し、その人がどれだけ日頃から健康に投資しているかをランク付けします。
そのランクに応じて、月々引かれる健康保険料や病気になったときにかかる医療費の負担割合とかを決めて、「そしたら普段から健康のためにお金や時間を費やしてた方がお得やね!」ってぐらいの感じにならな、そうでもしないと、国民全体の健康意識は上がらんのやろうなと。。
ただ、僕たちのように健康に携わる仕事をしている人が健康の重要性を伝え続けることは止めたらいかんなとも思いますし、これからも尽力します!!