痛み・症状と「ポジティブに」つきあう

健康 ヨガ
痛みや症状に対して、そして「痛み・症状とつきあう」という言葉に対して、一般的にはおそらくネガティブな印象があるかと思います。

しかし、痛みや症状というのは健康を維持する上で必要不可欠!

痛みや症状というのは健康を維持するために体が発している危険信号や治癒反応です!

体のどこかに痛みや何らかの症状が出たときに、とりあえず薬で抑えるようなことは緊急な場合を除いて基本的にはすべきではありません。

痛みや症状が出たときこそ自分の体や健康と向き合う良い機会だと考えるようにしましょう!

例えば腰痛が出たとき。姿勢が悪くなってないか?運動不足になってないか?腰に悪い体の使い方をしていないか?体の柔軟性はどうか?疲れやストレスをため込みすぎていないか?など自分の体と向き合い、対処するようにしましょう。

ちなみに、自分は疲れやストレスが溜まってくると腰痛とアトピー性皮膚炎が出ます。
そんな時は、カイロプラクティックを受けることはもちろんですが、運動やストレッチをする時間をとったり、温泉や夏だと海に入ったりなどして、自然の中に身を置くことで疲れやストレスを取り除きリフレッシュするようにしています。そうすれば腰痛もアトピーもすぐ引いていきます。

これが本当の意味での治療であり、「痛み・症状とつきあう」ということなのです
自分の場合、
もし、腰痛やアトピーが出なければ。
もし、腰痛やアトピーを薬で抑えて良しとしていたら。
疲れやストレスをもっとため込んでしまい、さらに大きな病気につながってしまうでしょう。自分にとって腰痛は危険信号で、アトピーは毒出しみたいなものです。